・奈良県の香落渓と曽爾高原に行ってきました。
 参加者はTu氏、N高氏、K本氏、T口氏、K端氏の6名。走行距離は約50kmでした。

・曽爾高原は和歌山の生石高原と同じくススキの平原で有名です。ススキの見頃としては10月の方が良いようですが、
 香落渓の紅葉も楽しむためにちょっと行く時期をずらしました。おかげで紅葉としては丁度見頃となったようです。
 昨年の天川村みたらい渓谷も良かったですが、こちらも紅葉で有名なだけあってエエですね。

 曽爾高原のススキもまだ沢山残っていまいた。こちらは生石高原とは逆に窪地のようになっていて面積も広いようです。
 かなり観光地化されているようで、沢山の人が散策に来ていました。

・天気予報では3時頃までは晴れだったのに朝から曇っていていやな感じです。案の定、帰り際にファームガーデンで遅い昼食を
 とっていたらポツポツと降り出してきました。これはヤバイと思い、痛む足に鞭打ってダッシュでデポ地まで戻る事に。
 なんとかズブ濡れになるのは避けられましたが、お陰で直りかけていた足を又悪化させる事となってしまいました。

・曇天ではありましたが、香落渓の紅葉、曽爾高原のススキともに見事でした。イヤーほんまに奈良はエエとこ多いですね。

青蓮寺湖畔にデポしてボチボチと走り始める だんだん景色が良くなってきた
おーエエ感じや! という事で N高氏の創作活動もいきなり全開
見上げれば どこも見事な紅葉
青蓮寺川沿いに どんどん行くと
絵になる風景が 次々と現れる
これは小太郎岩 曽爾高原が見えてきた
続いて鎧岩 見る角度によって全然違うね
兜岩(左)と鎧岩(右) こちらは屏風岩
登りを前にちょっと休憩 御杖村側から登っていく
曽爾高原に到着 おーすごいススキだ(当たり前か)
ススキの原をポタ これ以上は無理だ
中心部が窪地のようになっている エエ景色や(向かいは先ほどの岩群)



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