湯浅町に蕎麦を食べに行ってきました。走行距離は約60km。
同行者は、蕎麦蘊蓄王のN高氏、蕎麦打ち職人K本氏、蕎麦栽培農家H野氏の計4名です。

以前から湯浅町に気になる蕎麦屋があるので行こうと言っていたのですが、最近、その蕎麦屋が雑誌にも載るように
なったため一気に蕎麦ポタの話が盛り上がりました。
当初は清水町の有名蕎麦屋2軒を経由してから行くハズだったのですが、峠超え100kmコースはマズイとの声が
あがり、湯浅まで一直線コースに変更。とは言え国道42号を走るのは鬱陶しいので、トンネル無しで国道走行は
数100mのみという裏道を使って行きました。その分、登りは増えましたが・・・

目当ての蕎麦屋に満足し、もう一軒蕎麦屋をハシゴした後は、湯浅町広川町を散策し、事情により湯浅駅から輪行帰宅。
和歌山市に戻ってからは蕎麦畑を見学し、帰宅後は「そばがき」を食べるという、蕎麦尽くしのポタとなりました。
いつもの場所に集合 ブラブラ散策しながら出発
塩津でちょっと休憩 対岸は和歌浦 下津でちょっと休憩 下に国道が見えます
天神超え まだ元気良く押し上げているH野氏 向こうに地ノ島と沖ノ島が見える
「やぶそば」と親切な奥さん これはいけますね!
そば粉について色々と教えて頂きました 拘りのそば粉を少し分けて頂きました
2軒目「玉谷」 満足したN高氏 満腹です
湯浅町内を散策 広村堤防 堤防で遊ぶと怖い事が?
稲むらの火の館 デカイ看板(スーパーかよ!) 証拠写真 確かに写っている
宮前駅は乗り降り楽なんでいつも利用してしまう H野蕎麦ファーム 収穫は間近なようです

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